2011年 06月 16日
守るべきは守り、変えるべきは変える。でも、そのどちらが難しいかというと… |
子供の頃、伯母の別荘に毎年避暑に訪れていたのですが、その際の最寄り駅、長野県は茅野駅に20数年ぶりに降りたちました。雨の週末、ヤマハの角田さんと軽く飲み、翌日曜日は長野県南信A地区課題曲講習会。
講習を受けるということは、「変わる(変える)」ということと同義だと私は考えます。やり慣れた従来の演奏を変えることは当然違和感を伴いますし、リスクが発生するので勇気も要ります。ですが、そのせいで今までのやり方を「変えない」ということになってしまうと、講習を受ける意義を大きく損なってしまうのではないでしょうか。
いよいよ6月も半ばを過ぎ、講習・レッスンの機会も少なからずあろうかとお察しします。もう一度、「なぜ私達は講習を受けるのか?」ということを確認しあい、実りの多いレッスンを通して、皆さんの演奏がより豊かになることを願って止みません。
[追伸]
当然、「変える気はあるがすぐには変われない」というバンドも沢山あります。でも、私はそういうバンド、大好きです
講習を受けるということは、「変わる(変える)」ということと同義だと私は考えます。やり慣れた従来の演奏を変えることは当然違和感を伴いますし、リスクが発生するので勇気も要ります。ですが、そのせいで今までのやり方を「変えない」ということになってしまうと、講習を受ける意義を大きく損なってしまうのではないでしょうか。
いよいよ6月も半ばを過ぎ、講習・レッスンの機会も少なからずあろうかとお察しします。もう一度、「なぜ私達は講習を受けるのか?」ということを確認しあい、実りの多いレッスンを通して、皆さんの演奏がより豊かになることを願って止みません。
[追伸]
当然、「変える気はあるがすぐには変われない」というバンドも沢山あります。でも、私はそういうバンド、大好きです
by isozaki_masanori
| 2011-06-16 01:31
| 1. 吹奏楽