2007年 06月 05日
本質的であること |
テレビで観た(聴いた)のですが、平原綾香って巧いですね。声量の不足を音色の変化で上手にカバーしています。
反面、共演の某人気テノール歌手はひどい。そもそも、この人は辛うじて“歌手”ではあっても、決して一般的な意味合いにおける“テノール歌手”ではないと思うのですが。
それはさておき、平原が歌うときはほぼノー・エフェクトなのに、彼の歌にはこれでもかというほどリバーブがかかっているのが印象的でした。まったく、カラオケボックスじゃあるまいし。
ワタクシ、これだから流行って嫌いなんです。ついでに、カラオケも大嫌いです(笑)。
この番組、次の放送のゲストは大貫妙子だそうです。いい番組だな。
反面、共演の某人気テノール歌手はひどい。そもそも、この人は辛うじて“歌手”ではあっても、決して一般的な意味合いにおける“テノール歌手”ではないと思うのですが。
それはさておき、平原が歌うときはほぼノー・エフェクトなのに、彼の歌にはこれでもかというほどリバーブがかかっているのが印象的でした。まったく、カラオケボックスじゃあるまいし。
ワタクシ、これだから流行って嫌いなんです。ついでに、カラオケも大嫌いです(笑)。
この番組、次の放送のゲストは大貫妙子だそうです。いい番組だな。
by ISOZAKI_Masanori
| 2007-06-05 03:46
| 4. 聴く・観る・読む